株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

May 08 2011

セベ・バレステロス

作者 NS   
2011年05月08日

歴代のプロゴルファーの中で誰が一番好きかと聞かれれば、タイガー・ウッズでもなく、
ジャック・ニクラスでもなく、ジャンボ尾崎でもなく、


セベ・バレステロスだった。(5月7日かねて療養中の脳腫瘍で死去。54才)


正確には、セベリアーノ・バレステロス、なんたって名前の響きがカッコいい。
もちろん80年代には世界ランク一位に61週間も君臨したスペインの名選手であるが、
何が凄いかといって、セベほどドライバーを曲げまくる選手もおらず、そしてどんな
ところからでも2打目をグリーンに乗せてくる選手もいないまさに天才であった。


とにかくセベは、何故そんなにドライバーをムキになって振るのか?と思うほど振り、
そして曲げた(笑)はたして真っ直ぐ行ったことがあったのだろうか。


そしてまたそれを全然気にしていないかのように、木をよけ、林の中から毎回のように
信じられないショットを放った。
確か80年頃の全英オープンでは、優勝争いをしていながら、ドライバーを何と駐車場
に打ち込み(一体どれだけ曲げると駐車場まで飛んで行くのか、コース設計も驚いたろう)
皆ががっくりした次の瞬間、そのクルマをどけてもらった駐車場の土の上から、
全く見えないグリーンのピンまで4mに寄せてバーディを獲り優勝した。


スターというのはこういうものである。
誰も思いもつかないプレーで、観客を興奮と希望の世界に導く。
今、テレビで盛んに「がんばってください」と呼びかけるのは言う方は満足かもしれんが、
当事者は言われなくてもがんばらざるを得ない状況なので、ああ毎日言われると苦々しく
ならないか、と思ってしまう。


本当は、スターにはセベみたいな思いもつかないプレーで歓喜させて欲しいのだ。


パットせんなぁ、どっかの天才が、何かええ感じにしてくれへんかなぁ・・と
松ちゃんのつぶやきが民意を反映しているねえ。 
セベはパットもうまかったけど・・スーちゃんに続いて同世代の早逝に合掌。

    

 

 
Nov 01 2010

魔球伝説

作者 NS   
2010年11月01日


ここ数日、女子の世界バレーを見ているがなかなか強くてテレビ釘付けです。
ポーランド、ペルー、アルジェリアに三連勝!


バレーボールと言えば、我々の年代からすると日本のお家芸だ、と思っている。
1964年東京オリンピックでは、東洋の魔女は金メダルを獲得したし(古)、
マンガのアタックナンバーワンとサインはV!は、まあ同級生100人が100 
人とも見たと思う(古×2)


特にサインはVの”稲妻落とし”や”X攻撃”といえば、巨人の星の星飛雄馬の
大リーグボール(今からすると”大リーグボール”ってのは妙なネーミングでし
た)と並んで、日本人の魔球好きを端的に表したものであった(なぜか解説調)


そして、あのミュンヘン・オリンピック(1972)男子バレーでは、A、B、C
クイックに、時間差攻撃といったマンガみたいな攻撃を日本が開発して、(ご
存知ない方も多いでしょうがこれはmade in Japan)見事日本を世界一の座に
就かせたのでありました。


日本人の魔球好きはこれに留まらず、あの野茂投手のトルネードから繰り出す
フォークボールは魔球と言われたし、近いところではあのサッカー本田選手の
無回転シュートも立派な魔球、そしてなんと今回の世界女子バレー日本代表
チームは、あの本田選手からヒントを得たという”無回転サーブ”をほとんど
全員が習得しているという、


ああ、サインはV!がもどってきました。無回転サーブか稲妻落としか、まさに
日本のお家芸=魔球伝説の復活です。


日本人は昨日今日肉食に転向したって、体格的に欧米人の追いつくには多分
2000年とか1万年くらいはかかりそうな気がしますし、それまで待って
いられないので、やはりスポーツやるなら魔球しかない、ってことを思い出
させてくれました。


いや~素晴らしい。


見習いましょう、野球はもちろん新しい消える魔球の開発、サッカーも
無回転と水平回転と縦回転魔球、ゴルフはスピンを自在に操る魔球、これです
日本の生きる道。


ボール使わないものはどーすんだって?


・・前方宙返りとか側転しながらゴールするとか、効率50%の太陽電池開発
するとか、


要するに2番じゃダメなんです(!?)





 

 
Nov 08 2009

号外・松井秀MVP

作者 NS   
2009年11月08日

今日の私は、松井秀の大活躍を語らないわけにはいかない。
この際、全量でも余剰もどうでもいい、オレもニューヨークで紙吹雪投げたい。


あ~感動した。これぞスポーツの醍醐味だ。天才的な運動神経という意味では、
そりゃイチローには敵わないんだけれど、そこを見えない努力でがんばるところが、
実社会のオヤジたちにはたまらない。
が、松井秀の活躍は今さら私がクドクドいう必要もないので今日は違った視点で。

 

それは、2戦、6戦と先発して松井秀にことごとく打たれたフィリーズの投手、
ペドロ・マルティネスのこと。帽子の下からチリチリの髪が膨らんで、何だか
遠目はかわいいあの男。


このペドロ・マルティネスという男、フィリーズの前にはレッドソックスや
メッツに在籍して大リーグを代表するサイヤング賞に3回も輝く大投手だ。
松井秀がヤンキースに行ってから、何度も対戦していいようにやられてきた、
言わば一番の天敵。


私も松井秀につられて大リーグの試合を見るようになった頃、ペドロを見て
やっぱり大リーグのピッチャーはスゴイと思った。あんなの誰も打てないだろう
と見ているだけでそう思った。


この男のヒールぶりは見事なもので、2003年のヤンキースとのリーグ優勝
決定戦で乱闘騒ぎになった時も、こともあろうに当時71才のヤンキースの名物
コーチ、ドン・ジマーを首投げしてニューヨーク中の大ヒンシュクを買うわ、
2004年には、同じくリーグ優勝決定戦で松井秀にビーンボールを投げるわ、
それでもいつも平然として知らん顔していた男なのだ。


マウンドでも、いつも顔色一つ変えずに速球に変化球にビーンボールに(笑)を
投げ分け、完全に打者を見下した態度でそれはもうカッコ良かった。
あそこまで悪役に徹しきれると、憎たらしいのは通り越して実にカッコイイ。


そしてヤンキースに打たれたある日に、「これからヤンキースを、ご主人様
(Daddy)と呼ぶよ」と不敵に発言して、それ以来ヤンキースタジアムでは、
Who's Your Daddy? (オマエのご主人さまは誰だって?)とヤジられるよう
になったまさに存在感のかたまり、伝説の男、顔だけで勝ち星を取れる男だ。


その不敵なペドロ・マルティネスが、WSでの松井秀にはメッタ打ちされた。
2戦目、内角低めに落ちるチェンジアップだかカーブを完璧にライトスタンド
に運ばれ、あの6戦目の第一打席では、速球、変化球を尽くいい当たりのファウル
をされ、いよいよ投げる球がなくなった運命の8球目を、ものの見事にライト
スタンド2階席のKOMATSUの看板のところまで運ばれた。


私はその時のペドロ・マルティネスの顔が忘れられない。
あの常に顔色一つ変えずにマウンドで不敵な表情を浮かべていた男が、
「ああ、松井にはもう投げる球がない」みたいなうつろな表情をした。


そのあとの打席はもう完全に松井秀に飲まれて、センター前タイムリーも
「もうアイツには投げたくない」とうつむいた顔に書いてあった。


もちろん、ペドロも38才になり球威も衰えたということもあるだろう。
しかし、松井秀は海を渡ってから7年経って、手も足も出なかった大投手を
完全に打ち砕いたのだ。最初から出来たわけじゃない、怪我も克服して地道な
努力をしてついにペドロ=大リーグに打ち勝ったのだ。あ~たまらん(泣)


戦い終わって間もなく、今度はヤンキースとの来期契約の話題で世の中は煩いが、
別にヤンキースじゃなくたっていいじゃないか。
どこへ行っても活躍できることを松井秀は十分証明した。

 


今度は契約しないヤンキースがバカだった、と思い知らせてやればいい。
それはそれでまた最高にビールがうまいのは間違いない(またビールか)

 

 

 



 

 
Aug 25 2009

松井秀のラストスパート

作者 NS   
2009年08月25日

今日は全編息抜きで、私の好きなヤンキース・松井秀のおはなし。


松井秀は、2003年に巨人から大リーグ・ヤンキースに移籍し、3年後の
2005年には更に4年間の契約を更新して今年がその契約の最終年であります。
4年総額で5200万ドル(年間1300万ドル)という大型契約でしたが、


2006年5月には守備中に左手首を骨折して、日米をまたいだ連続出場記録が
途絶えてからその1年はほとんどリハビリに費やし、


2007年には活躍を期待されながらも右ひざの故障に苦しみ、シーズンオフに
内視鏡手術に踏みきり、


翌2008年は、今度は左ひざの故障に苦しんでシーズン終了直後に2年連続で
左ひざ内視鏡手術となりました。


2009年今年は、両膝にメスを入れた関係で外野守備につけてもらえず、
専らDH(指名打者)での出場ですが、毎試合スタメンには固定されず、前半線は
手術後の両膝の調子もいま一つの時もあったようで、取り立てて好調とも言えない
日々を過ごしていました。


随分かいつまんだ年表で失礼なもんですが(笑)、
こうやって見ると2005年に4年50億円超(当時)の大型契約を結んだ途端に
ずっと故障続きで、今年の夏前には地元の口ウルサイ新聞に、


「例えこれからどれほど活躍をしても、松井秀のヤンキース残留は100%ない」


とまで書かれ、あの平常心の松井秀も少しはこたえたろうなあ。。と私まで寂しい
気持ちになったもんです。


ヤンキースは実績のあるベテラン選手揃いで、時々主力選手をDHで休ませる方針なので、
松井秀はサヨナラ本塁打を放った翌日もスタメン落ちの憂き目に会わされているわけで、


気の短い私なんかは、「こうなったらチーム・バッティングなんて言わんでいいから、
打率は少々落ちても毎打席ホームラン狙え~!」なんて無責任に叫んでおりましたが、


その声が聞こえたか、そういう風に自分も思ったか、膝の調子がよくなったのか、
ようやくホームラン量産です。


そうだこれを待っていたのだ!と日本中のオヤジが盛り上がり、結果のわかって
安心の夜のニュースでビール片手に、文字通り溜飲を下げているわけであります。


・・・


いくらイチローの方がセンスも実績も上でカッコ良かろうが何だろうが、
愚直な感じの松井秀のホームランには敵わんのです、何故だか。

 

いくら来季の契約の可能性が小さくたって、あのデカいアメリカ人相手に
打って打って打ちまくってくれ~、と哀しくも心から願う私は、

 

正真正銘、焼け跡派オヤジであります。

 

 

 

 

 
Jul 28 2009

宮里藍

作者 NS   
2009年07月28日

宮里藍は、国民の妹である(新説!)


その妹が遂に勝った。フランスで行われているがれっきとしたアメリカ女子ツアーの
エビアン・マスターズに優勝。日本中のゴルフ好きが妹の快挙に涙した(と思う)


日本では、有り余る才能だけで簡単に成功してしまってもなかなか評価してもらえない。
やはり才能がありながら苦闘の歴史というか、挫折が一枚かんでいないと納得出来ない
という(面倒な)国民である。


藍ちゃんは、昨年ひどいスランプを経験した。
我々素人が見ていても、「あれれれ、藍ちゃんスイングおかしいねえ」と思える程の
ドライバーの不調で、次々と出てくる若手の才能あふれる選手達にこのまま埋もれて
しまうんではないかとまで心配しました。


しかし彼女は、”その辺の勢いだけの若い女子”とはやはり違ったのですね。
着々と準備していたと思われる英語も1年目から堂々と通訳なしでこなしていて、
それだけでも勢いだけでない、地に足が着いてると感心していたものですが、


去年の絶不調の時もいつもふてくされることなくプレーして、日本の報道陣に毎回
求められるコメントもいつも前向きで、傍から見てもいかにも調子悪そうなのに、
あくまでニコヤカで前向きな発言は、あまりに健気で少々痛々しくもありましたな。


そういう年月を重ねて、バックボーンを充実させていったというか、スコア以上に
懐を深くしていった感があって、先日の全米女子オープンの最終日の猛チャージでの
6位入賞で、ああ優勝も近いという雰囲気が出ていました。


そうです、表に出る結果が先行して人気が出るのもそれはそれでたいしたものだけど、
結果以上に見えないところで実力をつけて、来るべき時に備えるという姿勢が
共感を呼ぶところなんでしょうなあ、いや全く、あんな妹欲しい。


・・・

話変わって今、国政は大きな転換期を迎えておりますが、、
話題の党は果たして人気以上の実力を持ち合わせているのかどうか、
或いは人気のなくなってきた党は、来るべき時に備える謙虚さを持ち合わせているのか
どうか、たいへん気になるところであります。


きっと将来は藍ちゃんのところに、我が党から立候補を!と言いに行くんだろうなあ。


もう行ってたりして・・(苦笑)

 

 

 

 
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