株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Jan 20 2009

暖房と湿度:再放送

作者 NS   
2009年01月20日

最近は少し冬らしく寒いです。
この寒さのせいで、風邪を引いたり、腰を痛めたりしていませんか。


くれぐれもご自愛ください。


さて、実は1年前の太陽光日記で「温度と湿度」ネタを書いたのですが、この季節になると
「あれ忘れたからもう一回書け」というありがたい(?)方がいらっしゃるので、再放送します。


石油ストーブ、ガスストーブなどは燃料が燃える時に水分を出すので(CO2も出ますが)
部屋は適度な湿度が保たれます。
しかし、エアコン暖房は部屋の水分ガンガンとってしまうので、カラカラになります。


実は、冬の部屋の中は温度と湿度が非常に重要で、適度な湿度がないと
何だか寒いだけでなく、ウイルスの繁殖に適した環境になってしまうので注意しなきゃ
いけません。


こっからが理屈が過ぎると評判悪いんでございますが、
湿度と体感温度については「ミスナールの公式」があります。


体感温度=t-1/2.3×(t-10)×(0.8-h/100) 
t=気温℃
h=相対湿度%


ここで室温22℃、エアコンを入れた時の相対湿度を30%としましょう。
すると、
体感温度=22-1/2.3×(22-10)×(0.8-30/100)
      =22-2.61
      =19.4℃


これでは体感温度は、19.4℃しかありません。たぶん結構寒いです。

 

それを室温22℃のまま、湿度を60%に上げると
体感温度=22-1/2.3×(22-10)×(0.8-60/100)
      =22-1.04
      =21.0℃

 


湿度を30%から60%に上げることで、同じ室温での体感温度を1.6℃
上げることができます。


式を良く見るとわかるんですが、気温10℃以上では湿度があると暖かく感じて、
それ以下では湿度が高いほうが寒く感じるんだそうで・・ナルホドそういう感じ。
さらに言えば、湿度80%まで上げてようやく気温=体感温度になるということですね。
これ、加湿器使って実験すると、確かに全然違います。



湿度があると、マジ暖かいです。

 


・・・

もっとクドク言うと、湿度が40%以下になると風邪などのウイルスの繁殖が活発になり、
また湿度を60%以上にすると今度は、ダニなどの繁殖が活発になるのだそうです。



早めのパブロンよりも、湿度50±10%! (色気のねーキャッチフレーズ・・) 
 

 


 

 
Jan 28 2008

暖房と湿度

作者 NS   
2008年01月28日

なんだかここ20年のうちで一番寒い冬なんだそうじゃないですか・・
どうりで寒いわけだわ。

私が育った頃の北陸では、今頃は必ず30cmくらいの寝雪があって一面の銀世界。

それが3月中旬まで溶けないで、田んぼのあぜ道はいつまでも白。
そして卒業式が近づく頃、やっと白い雪の下から草の新緑が顔を出して、

それが待望の春の訪れサイン。  あの白と緑のコントラストが忘れられんなぁ・・


今ではもう、雪も情緒も溶けてなくなってしまいましたけども(あ~あ)

・・・

さて、今年の冬はあまりの原油高、灯油高にアタマにきた私は、
灯油ストーブ全廃!を叫び全室電気エアコン暖房に致しました、今年から。

でも正直言うと、時期尚早だったかなあ、と思ってます。

 

だって、やっぱちょっと寒い(笑)


暖房は火燃やすのには勝てねー、と言うのがホンネでしょうか。
そのせいか、ここ10年風邪も引かなかった私が、

2回も喉、鼻とやられました。熱こそ出ませんでしたけどシンドかったですね、マジで。

で、なんでこんなに寒いかと思ったら、どうやら辿りついた原因が、

「湿度」

ここで太陽光日記にとしては、計算せねばなりますまい(ハハハ)



ミスナールの公式なるものがあります。

体感温度=t-1/2.3×(t-10)×(0.8-h/100) 
t=気温℃
h=相対湿度%

ここで室温22℃、エアコンを入れた時の相対湿度を30%としましょう。
すると、
体感温度=22-1/2.3×(22-10)×(0.8-30/100)
      =22-2.61
      =19.4℃

これでは体感温度は、19.4℃しかありません。寒いわけです。

それを室温22℃のまま、湿度を55%に上げると
体感温度=22-1/2.3×(22-10)×(0.8-55/100)
      =22-1.30
      =20.7℃

 

湿度を30%から55%に上げることで、同じ室温での体感温度を1.3℃
上げることができます。

 

 

 

式を良く見るとわかるんですが、気温10℃以上では湿度があると暖かく感じて、
それ以下では湿度が高いほうが寒く感じるんだそうで・・ナルホドそういう感じだなぁ。

思わず、加湿器を買いにいきました。ホント体感温度が全然違う!

毎日2リッターほど水なくなるって、スゴイ話だわ。



・・・

あわせて言うと、湿度が40%以下になると風邪などのウイルスの繁殖が活発になり、
また湿度を60%以上にすると今度は、ダニなどの繁殖が活発になるのだそうです。


皆さん、エアコン暖房はお手軽でいいんですけど、
湿度管理もやんないと、風邪ひきます。 ご注意ください。

 

 

 
Nov 20 2007

暖房費は何が安い?

2007年11月20日

ちょっと前まであんなに暑かったのに、もう暖房が手放せない季節になりました。
(なに言ってんだ:苦笑)

そうなると毎年悩むのは暖房費は何が安いのか、です。
毎年計算するのに、すぐ忘れるんですね。

私の恐ろしく古い感覚では、
暖房は灯油が安くて電気なんかトンでもなく高い。という時代錯誤の印象しか
ないのですが、これだけ原油が高騰していて、

この前までリッター30円台だった灯油が今では85円なんていう時代では、
どうなんでしょうか?


私得意の電気は本当に高いのか、計算してみます。
(またケーサンか!)

・・・

まずは、燃料いろいろの単価から。

  灯油    85円/L ・・高騰で18Lで1500円超えです。
  LPガス 500円/m3 ・・石油ほどではないけど上昇傾向。
  都市ガス 140円/m3 ・・基本料金を按分(熱量はLPの2.4分の一)
  電気    22円/kwh・・上昇傾向だが1〜2%程度。


この単価で並べても全然わかりませんので、暖房能力1KW×1時間あたりで
燃料費を比較しましょう。
(”暖房能力1KW”って言われても私もピンとはきていませんが・・)


=暖房1KW×1時間での燃料費比較=

  石油(灯油)ストーブ  0.1  リッター   8.5 円
  LPガス        0.036  m3       18.0 円
  都市ガス       0.085  m3       11.9 円
  電熱ヒーター      1.0  kwh        22    円
  エアコン(COP4)   0.25   kwh        5.5円   


結論)
 

まあ概算ではありますが、当たらずといえども遠からじ、ということで。
もはや、灯油ストーブは最安ではありません。

電熱ヒータや、ハロゲンヒーターなんかはまだ割高ではありますが、
最近のヒートポンプ式エアコンは、
外気の熱を取り込むので自分の与えたエネルギーの4倍からの熱を取り込むこと
ができます。( COP4:今はCOP6とかいう高性能モデルもある )

これは熱を生んでいるのではなくて、あくまで”熱の移動”なのでこういうことが
出来るわけです。

エコキュートも同じ原理ですが、ヒートポンプ恐るべし!
最安王は、ヒートポンプエアコンでした。

灯油はリッター55円を超えると、COP4のヒートポンプ・エアコンに経済的には
負けてしまう、ということですな。



・・・・・


でも、本当は地球から湧き出る温泉とかが一番か。
ずーっと入ってりゃいいなぁ・・許されるならこれがいい。



 

 
Nov 30 2006

続パネルヒータ

2006年11月30日

このところめっきり寒さも増して、ストーブは欠かせないものとなっていますが、
こうなると、なんだか寒い、パネルヒータ(笑)

うちはオール電化用の電気契約(電化上手)なので、
1KW単価で、17:00〜23:00は約20円が、23:00〜翌朝7:00は
なんと7円になるので、思わず深夜に電気を使いたくなるわけです。

オール電化論推進派の私は、石油ストーブの存在が気に入らず(笑)
COP3以上のエアコン暖房は、効率的だけど乾燥するのでどうも身体に
合わず、何とかもっと気の効いた暖房器具はないものか、

とそんな動機で購入した1200Wのパネルヒータでしたが、

暖房器としての存在感が薄いと言うのか・・
よく言えば気がつかないほど自然な暖かさ・・・
端的に言えば決して暖かくない(端的過ぎる?)・・・

という不思議な暖房器であります。

構造的には、パネルが発熱して遠赤外線を出して、その輻射熱で
暖まるというもので、周囲の空気を即座に暖めるわけではなく、
それでいてパネルは真っ赤にもならず、視覚的にも全く暖かくない。

う〜ん、こりゃダメか・・と思ったのですが、

部屋が少し暖まった後は、実は結構快適ということがわかって、
寒いときは、一旦石油ストーブか、エアコンで部屋の空気を暖めて、
そこからは、石油ストーブを消してパネルヒータをONしたらどうか、と。

でやってみましたら、この使い方が正解です。

部屋の空気温度が少し上がった状態なら、この緩やかな輻射熱は
結構快適というか気持ちの良いもので、その状態からはだんだん寒くなる
わけではなく、快適さが持続するわけであります。

なんか、ぬるめの温泉に浸かっているような感じで、結構気持ち良い。

というわけで、私なら以下の注意書きを入れますね。

「このヒーターは、部屋を少し暖かくしてお使い下さい。」 ・・・!?


              デカイわりに・・


 

 
Nov 08 2006

パネルヒータ

2006年11月08日

はや11月。

10月のうちはまだまだ秋の余韻で汗ばむ日も多く、年末が近いことなど
全くと言っていいほど感じないけれど、11月の声を聞いた途端に、
ああ、今年も終盤だ・・と感じることが多くなる。

まず税務署から届く年末調整用の書類、同時にデパートから届くお歳暮の
カタログ、郵便局から年賀はがきの申込書、エトセトラ・・・

ボケッとしてないで暮れの準備をしろ、と世の中からせっつかれるわけだ。
昨日まであんなに暑くて、ワイシャツの袖を捲り上げてたのに、
今日は寒くて暖房入れたりして、そりゃあそうだ、もう11月だと納得する。

だいたいいつもの年は、9月末まで残暑残暑と言って冷房かけてて、
10月は2週間くらいは冷暖房要らない快適な日々があって、
10月も後半になると、もう灯油買いに行ってストーブ引張りだしてる
はずなのに、

11月の声を聞いても汗かいてた今年はやっぱりおかしかったわけだ。

というわけで、遅まきながら暖房器具を準備・・・なんだけど、
今年はパターンを変えてみた。

最近では若干低下傾向にあるものの、依然高水準の原油価格を反映して
三年前と比べると恐ろしく高い灯油ストーブに愛想を尽かすべく、

買ってみました「遠赤外線パネルヒータ」

1200Wで2万円しないので、器具としたら高くはないけど、
やはり気になるのが暖房の効きと、電気代。

石油ストーブは水分も出るし暖かいけど、3時間おきに”換気しろ”と
ピーピー言われ、6時間もすれば”灯油がない”とまたピーピー言われ、
灯油タンク持ってあのポリタンクからへんなサイフォン・ポンプで
灯油を補充するなんて・・今時ありえない・・と。

おまけに貯めてあったポリタン4缶がなくなると、安いスタンド探して
クルマで買出しなんて・・なんでやねん、と思ってしまう。

じゃあ、お前の得意なヒートポンプ・エアコン暖房はどうよ、と言うと、
あれは全くカラカラの乾燥した空気が充満して、どうにもこうにも
干からびてしまいそうだ。だいいち、あの乾燥した空気は風邪ひく元だわ。

で、どうも好きになれない。

じゃあ理想の暖房器具はなんなのか、と言うと
私的には、「床暖房」。これこそ最高の暖房だと思っているんだけども

・・何せ家を改築するほどの度胸も資金もない。

じゃあ、試しに「遠赤外線パネルヒータ」を試してみようと思った次第。

う〜ん、今スイッチいれたけど、豪快に暖かくはないわな・・

と当初から不安は拭えないけど(笑)
試しに使ってみます。

                    
 

 
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