株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Sep 21 2013

地震、雷、竜巻、噴火

作者 trybeer   
2013年09月21日

近年の日本の気象、自然災害は”少しおかしい”を通り越して、
恐怖すら覚えるようになってきました。


なにせ雨が降れば、豪雨、雷雨で日本中の川も氾濫してしまい、
何十万人に避難指示は出るわ、


もっと怖いのは竜巻で、いきなりやってきて根こそぎぶっ飛ばして
しまいます。
太陽光発電用の架台は、JISで各地の風速を決められ、その風速に
耐えられるように設計しますが、日本の場合、沖縄、九州を除けば
おおよそ34m/秒の風速が設定されています。


これでもなかなか見ない風速ではあるのですが、
竜巻だけはこのスケール想定をはるかに超えてしまいます。
以下、気象庁による藤田(F)スケール・・


等級   風速    想定される被害
F0   17~32m/s
(約15秒間の平均)
テレビのアンテナなどの弱い構造物が倒れる。
小枝が折れ、根の浅い木が傾くことがある。
非住家が壊れるかもしれない。

F1   33~49m/s
(約10秒間の平均)
屋根瓦が飛び、ガラス窓が割れる。
ビニールハウスの被害甚大。
根の弱い木は倒れ、強い木は幹が折れたりする。
走っている自動車が横風を受けると、
道から吹き落とされる。

F2   50~69m/s
(約7秒間の平均)
住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する。
大木が倒れたり、ねじ切られる。
自動車が道から吹き飛ばされ、汽車が脱線すること
がある。

F3   70~92m/s
(約5秒間の平均)
壁が押し倒され住家が倒壊する。
非住家はバラバラになって飛散し、鉄骨づくりでも
つぶれる。汽車は横転し、自動車はもち上げられて
飛ばされる。森林の大木でも、大半は折れるか倒れる
かし、引き抜かれることもある。

F4  93~116m/s
(約4秒間の平均)
住家がバラバラになって辺りに飛散し、弱い非住家は
跡形なく吹き飛ばされてしまう。
鉄骨づくりでもペシャンコ。列車が吹き飛ばされ、
自動車は何十メートルも空中飛行する。
1トン以上ある物体が降ってきて、危険この上もない。

F5  117~142m/s
(約3秒間の平均) 住家は跡形もなく吹き飛ばされるし、立木の皮が
はぎとられてしまったりする。
自動車、列車などがもち上げられて飛行し、
とんでもないところまで飛ばされる。
数トンもある物体がどこからともなく降ってくる。

【出典:気象庁】

先日の埼玉地方の竜巻は、F2スケールであったと言いますから、
風速は50~69m/sということになり、太陽光の架台は残念ながら飛びます。
(まあ、家も飛んでしまいますが)


こんな現象が恒常化していくとすると、移住も視野でしょうか・・
数年すると、水害や竜巻、そして噴火被害のマップが作られて、
ここ10年くらいで災害のない土地の人気が上がり、会社もそこへ引っ越したり
して、日本の地価も相当変わって行くことになる、と読みました。


ここは、という災害のない良い街、教えてください。




9月26日の桜島の噴火。3300mまで噴煙が上がっていました(出張中)

 

 

 
Feb 05 2007

エルニーニョ4

2007年02月05日

3月の年度末を控えて、そこらじゅうで道路工事である。

うちの自宅のそばの主要県道では、上下2車線を4車線にする工事を、
そうだなあもう10年もやってるんじゃないかな・・
毎年毎年チョロチョロとやるもんだから、ずーーーっと工事中だ。

それも何年もかけて全てが段々と出来て行くならまだしも、
ある区間はもう3年も前に完成してるのに、他が出来ていないから使えない、
入り口の2軒が手付かずのまま、奥は全部4車線になっている、とか。

このバランスの悪さはどうにかならんのか、と毎年思う。

環境問題も、バランスが大事である。
なんだか消費者金融のCMみたいだな(笑)・・

計画性を持って再生可能エネルギーを増やし、CO2削減をマジメに取り組もうと
いう国があっても、その一方で全然関係なくバンバン石油を燃やし続ける国もある
なんて意味ねえーぞ、と道路工事を見てもボヤいているのは私くらいか(苦笑)


・・・・・・・・

さて、今年も前置きが長いが・・

エルニーニョのまとめ。

1.エルニーニョ現象とは原因はよくわからないが、太平洋の赤道あたりの海水温度
  を見たときに、いつもはインドネシア側が温度が高く、南米ペルー沖が低いのに
  突然ペルー沖の水温がいつもより高温のまま半年〜1年も続いてしまう事を言う。

2.エルニーニョ現象が起こると、気圧配置などが例年とは違ってきて、
  東南アジアや豪州での冷夏や干ばつ、南米の大雨、日本では冷夏、暖冬、等々
  のいわゆる異常気象が発生する。

3.今年の暖冬は記録的だが、この暖冬は地球温暖化の影響というより、エルニーニョ
  現象の結果だと言う説が多い。

4.地球温暖化とエルニーニョ現象の因果関係は、今のところわかっていない。


最後の項目は、現時点ではその因果関係ははっきりしていません。
しかし、私がゾーッとしているのは、気象庁のHPではそれとなく最後に書いてある
以下の文です。

もしこれが当てはまるとすると、これはもうただ事ではありませんね・・


気象庁HPより引用
http://www.data.kishou.go.jp/climate/db/elnino/learning/faq/faq8.html
エルニーニョ現象と地球温暖化は関係があるのですか?Q&A

「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第3次報告書によれば、多くの地球
 温暖化予測実験モデルで、温暖化したときの平均的な海面水温の昇温は、
 太平洋赤道域東部の方が西部に比べて大きく、エルニーニョ時に見られるような
 パターンになると予測されています。

 しかし、数年おきに発生するエルニーニョ現象のモデルによる再現性はあまり
 よくないため、温暖化したときにエルニーニョが今より頻発するかどうか、
 規模が大きくなるかどうかについて結論はでていません。」


      

 
Feb 01 2007

エルニーニョ3

2007年02月01日

機械装置屋と致しましては、生む機械なんて高級なものは作れません。
まあ「少しでもラクにお産が出来る装置」なら、ひょっとしたら出来るのかも
しれませんけど。

でも機械装置云々じゃなしに「少しでも安心な気持ちでお産が出来る社会」を作る
のが大臣の仕事でね、何だかね・・

・・・・・・

前回のエルニーニョ現象の説明、実は私がよくわからないまま、書いているところが
ありまして・・・白状しますが。

実は私がわかっていないところ)

 結果的には、太平洋の赤道上付近の東の端=南米ペルー沖あたりの水温が
 例年より高留まりした時を「エルニーニョ現象」と呼んでいる。
 これは間違いない。

 が、色々調べていくうちに「原因」と「結果」が入り混じってくるのです。

 ・まずペルー沖の海水温が少々高くなるのがきっかけで、
  そのせいで東西の気圧差が少なくなることが貿易風を弱めて、
  その貿易風によって西側に固まっていた暖水が東側に移動して、
  東側の海水温度が更に上がっていくという順番なのか、

 それとも、

 ・まず貿易風が弱まるのが最初で、
  それで太平洋の西側に固まっていた温度の高い海水がどんどん東に来て、
  結果的にペルー沖から始まる太平洋の東側海水温度が上がるという
  順番なのか、

どっちが先なのかようわからんのです。

でもこの際・・まあどっちでもいいか(笑)

・・・・・・

とにかく、赤道あたりの太平洋で、インドネシア側に固まっていた暖水ゾーンが
ペルー沖くらいの東側までどーんと広がって行くと、
今までの気圧配置が崩れてきて、

例えば日本の冬では、太平洋高気圧が強くなって西高東低の冬型にならず、
暖冬になるような現象が現れるようです。

横浜地方の今日2月1日、17℃ありましたから。

そしてまた、このエルニーニョ現象と温暖化が絡んで・・の話はまた次回につづく。

                     


 


 
Jan 28 2007

エルニーニョ2

2007年01月28日

例の”あるある”ネタですが、

テレビで少し放送するだけでこれだけの人間が、皆同じようにスーパーマーケットに
走り、毎食言われるままに納豆を食べるというのは、自分を含めてどんな国民なん
だろうと、ちょっと不思議に思う事がありますね(笑)

従順な国民性と言うべきか、ものの考え方、感じ方が均質といおうか・・
「これだ」と言えば雪崩のようにワァーッとそれに飛びつき、ウソだとわかれば
これまた1万人以上が苦情を言うなんて、なんてマメな・・(失礼)

人気者も同じく、上げる時はどこまでも上げ、ちょっとなんか出てくるとボロクソに
こき下ろす社会のイジメ体質もあるなぁ・・

常々、もう少し自分でモノを考えて、冷静に検証して、自分の責任で行動するよう
なクセ、つけたいもんだと思います。

・・・・・・

さて、自分で検証するシリーズ(?)エルニーニョ2。


いつもは赤道周りの太平洋では、インドネシアあたりの西側で海水温度は高くて、
南米ペルー沖あたりの海水温が低い。同じ赤道直下でも海水温度差は5℃にもなる。

海水温度が高いところでは、水分の蒸発が活発になるので上昇気流が発生しやすく
上昇気流の起こるところでは低気圧となる。

すなわち太平洋の西側では低気圧、海水温度の低い太平洋の東側のペルー沖で
は高気圧となる。

すると、太平洋の赤道上ではペルー沖の高気圧側から、インドネシアの低気圧に
向けて風が吹く。この東風を貿易風と呼ぶ。

・・・VWのパサートとは、この貿易風のことです・・・

この貿易風は、太平洋の表面の海水を西側に押すことになり、インドネシア側の
暖水を西側に押しやり、その反動でペルー沖には海底からの冷たい海水を対流
させることになる。

ところが、何故かペルー沖の海水温度がクリスマス付近の一ヶ月を過ぎても高い
ままになる時があって(この現象をエルニーニョ現象という)、そうなると
ペルー沖の高気圧とインドネシア側の低気圧の差が少なくなるので、その気圧差で
吹いていた東からの貿易風が弱まってしまう。

        

貿易風が弱まると、表面の海水を西側に押していた力が弱まることになって、
インドネシア側に溜まっていた表面の暖水が、いつもより東側に広がってくる。

赤道付近の太平洋の海水温分布が、このようにいつもより東側に温度が高いゾーン
が広がってくることこそ、今問題の異常気象の原因とされているわけだ。


  
       

         絵はいずれも気象庁のHPよりお借りしました。

・・・さらにつづく。

 
Jan 25 2007

エルニーニョ現象

2007年01月25日

杜仲茶を買いに行った時は近所では数ヶ月間も売り切れで、MVロケットを見に
行った帰りの宮崎で見つけて買ってきた。

京都のすぐき漬けは、横浜のデパートでは当然売り切れだったけど、実はあの味は
無理だと思って深追いしなかった。

納豆は何回か取り上げられたけど、納豆を一所懸命食べようとするとご飯を2杯
も3杯も食べちゃうので、かえって太った。

結局、全然痩せてない。

こんな騒ぎになって皆いろいろ言うけれど、考えてみりゃ、

食べなければ痩せるのは間違いないけど、何かをいっぱい食べて痩せる訳がない
・・んじゃないの(笑)

変わらず食べといて痩せようなんて甘いんだよね、これが真実。

・・・・・・・

ところで、どうなってるんだと思うばかりの暖冬である。

日本だけでなくて、世界中で暖冬なんだそうである。
そういうと、「地球温暖化のここまで来たか・・」と思うが、それはちと早計。

原因は「エルニーニョ現象」と言うことらしい。

このコーナーを読む方は、おそらく最低でも一度は、「エルニーニョ現象とは」
と検索して、その何たるかを理解しようとしたに違いない。

正直私は何回も検索したのに、全〜然、理解できない(苦笑)

・・・・

さすがに「エルニーニョ現象」の解説ときたら、えらい先生が論文みたいに書いて
いるだけあって、本格的で読むのも大変。

理屈っぽいようで実は簡単な、太陽光日記とは比べないでね。

でも、もうそろそろ避けて通れない。
一念発起してエルニーニョの解説行きますか。

・・・・ 今日はさわりだけ ・・・・

もともとエルニーニョ(スペイン語で”神の子”の意味:ありがたい、って感じか)とは、
太平洋の東の端、赤道あたりだから南米ペルーの沖合のこのあたりの水域で、

毎年クリスマスくらいから1ヶ月間ほど、いつもは冷たい海水温が上がる時期があり
その時にいつもとは違う魚が獲れたりするので漁民達は「神の思し召し」と喜んで、
1ヶ月間くらいの海水温上昇を「エルニーニョ」と呼んだのである。

この、太平洋の南米からインドネシアに至る赤道地域では、いつもは南米ペルー沖
で水温は低く、インドネシア側で水温が高いのが常なのだが、

時として年末からの南米沖の一時的な水温上昇が、1ヶ月に留まらず半年も続いて
しまうことがあるらしいのだ。

その南米ペルー沖の長期の水温上昇が、太平洋赤道海域の温度分布を変えて
しまうことが、この異常気象の原因であるという説が有力で、

これを「エルニーニョ現象」と呼んでいる。

・・・つづく

 
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