株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Jan 06 2017

謹賀新年2017

作者 trybeer   
2017年01月06日

 2017年、あけましておめでとうございます。

 
雑務に追われ(仕事が雑務か?)ブログ作成画面の不調もあって、
随分と更新をサボってしまいました。
 
年も明け、また新たな気持ちで更新をしていこうと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。
 
 
さて、ここは太陽光日記ですので太陽光業界の話を少々。
 
 
2011年からの全量買取制度(FIT)のおかげで、空前の好況に
沸いた太陽光業界ですが、初期の買取単価の設定のまずさ
(高過ぎて窓口殺到)、
 
またその後の段階的価格ダウンがあまりにあからさまで、
特に数年間の期末はゴールドラッシュ並みの申請件数となってしまい、
 
電力会社によっては、申請されたものを全部完成してしまったら
太陽光発電所の出力制限を課さないといけないような状況を招きました。
 
 
本来は、再生可能エネルギーとして、日本の(世界の)電力の一角を
占めるように成長せねばならない存在なのに、
イメージ的には単なる”儲かるネタ”になり下がってしまって、
買取単価が下がったら、単なる”儲からないネタ”となって業界全体が
沈んでしまった、ということでしょうか。
 
 
太陽光日記としては、まったく迷惑な話です(苦笑)
 
 
・・
 
有望な市場を生かすも殺すも政策次第、ということのようです。
 
 
2016年半ばで、日本全国の発電供給量は、全部合わせて1000GW。
そのうち太陽光などの再生可能エネルギーはまだまだ 30GW
 
 
原発だって昔のように増やせないんだし、
火力使えばコストもCO2も厳しい中で、
いったい何やってるんでしょうね!?(新春ボヤキでスタート)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Aug 07 2015

続・蓄電池

作者 trybeer   
2015年08月07日


恐怖を覚えるくらいの暑さが続いております。
どうなってしまうんか?とは思うのですが、先日気になるニュースが。
イギリス・ウェールズの英国王立天文学総会で発表されたのが、これ。

「今後15年以内に、地球はミニ氷河期とも言える時代に入る」(yahooより)

その頃から太陽の活動が減衰する時期になり、その後10年間は厳冬で川も凍る、らしい。
ああ良かった。涼しくなりますよ、もうすぐです。


・・・


前号で紹介した家庭用蓄電池の続編です。


使ってみてわかった蓄電池の正体!
(週刊誌風)

結論1)安い深夜電力で溜めた電気を、電気代の高い昼間に放出することで、その差額が経済的メリット。

東京電力、電化上手の電気料金
...深夜料金 :12円/kWh(23:00~7:00)
...朝朝晩料金:26円/kWh(7:00~10:00、17:00~23:00)
...昼間料金 :35円/kWh(10:00~17:00)


これを見ると、蓄電池の充電は太陽光からでなく、安い深夜電力を利用すべきです。
4.4kWhの蓄電池の場合、放電は20%残しで設定しているので、必要な量は4.4kWh×80%=3.5kWh。
深夜電力で充電すれば、一回あたり3.5kWh×12円=約36円。
(リチウムイオン電池の充放電効率は9▢%ほどで、かなり良いので、ここでは無視)


では、いつ使うのか?これは今、じゃないんですよね。
使うなら電気料金の高い昼間(10:00~17:00)に使うべきです。
なので放電開始時刻は10:00にしてありますが、
天気の良い日は売電するので蓄電池はなかなか作動せず、夏は17:00までには使いきれない感じ。
(それはそれで結構なんですが)


と、ここで収支計算(金勘定)
昼間料金で使えれば、3.5kWh×35円=122円
朝晩時間なら、3.5kWh×26円=91円

なので、だいたい中を取って、放出時の節約金額は1日あたり106円としましょう。
36円の原価で106円の売上げ=70円の儲け(笑)

1日あたり、70円の効果。
1か月で2,100円。
1年で25,200円。


大したことない、っちゃあない(笑)だけど、15年使って37.8万円、チリも積もれば山。
元は取れずとも、見ていて面白い。





結論2)非常用電源としての価値。

東日本日本大震災の時の停電を経験されている方は、毎月の節約よりも、この非常用電源としての
意味合いの方が大きいと感じるでしょう。
その時の私の太陽光日記がこれ。2011/3/19「停電用バッテリーが欲しい」


太陽電池だけでも、昼間の陽があるうちは非常用電源が取れます。
しかし不安定。曇ればストップ。
そんな時に、この蓄電池が威力を発揮するはずです。


4.4kWh の容量でそういう非常時は、残10%くらいまで使って良いでしょうから、使える電気は約4kWh。
天気の良い日は、太陽光からの電力で充電をしてくれるので、
おそらく、100W程度の冷蔵庫は24時間でも2.4kWh。
テレビ100W×6時間で、0.6kWh。
パソコン100W×3時間で、0.3kWh。

ここまで足しても、1日 3.3kWh。


何とか生き延びられそうな気がしてきました。

 

 

 

 
Aug 04 2015

設置しました、蓄電池

作者 trybeer   
2015年08月04日


35℃などという気温が、もはや熊谷さんや舘林さんだけのものではなくなっている中、
炎天下で長ズボン履いて野球やってる甲子園球児や、近所の野球少年達は大丈夫なんだろうか、

新国立競技場の屋根よりも、その辺の少年野球場の方が屋根が必要なんじゃなかろうか、
と思ったりもする今日この頃です。


さて、これから脚光を浴びるであろう家庭用蓄電池を、私の自宅に導入してみました✌


再生可能エネルギーは、必ずしも電力需要と一致しているわけではなく、
お天道さま任せなので、時として余ってしまったり、本当に必要な時に全然発電しなかったりするので、
要は「誠にアテにならん発電所」なわけです。


電力会社の悩みもこのへんにあるわけで、そこで期待されるのが蓄電池=バッテリー。
太陽光で発電する電気を一旦蓄電池に蓄えておいて、必要な時に安定的に放電してくれりゃいいのに・・、
というのが電力会社側の求める姿なわけですが、


実は今の家庭用蓄電池システムは、ちょっと動機が違います。
一般家庭用は、そこまで売電も消費も大きくないので、世の中的な必要性というより、
あくまで電気代の節約と、停電時の非常用電源という意味合いでしょうか。

さてさて、
その検証にと私の自宅に設置してみましたので、今日は何がどうなっているのか?の解説です。


1.大きさ

今回、シャープの蓄電池一体型パワーコンディショナに交換をしましたが、大きさがこれ。
パワーコンディショナーは、室外壁掛け式で、蓄電池の制御も同時にやってしまう優れモノ。
太陽電池も、蓄電池も、同じ直流なので一緒にした方が効率的ということです。
仕様的には、パワコン4.0kW、蓄電池4.4kWh。室外に置くとちっちゃいですね。
エアコン室外機の2倍くらいの大きさでしょうか。







2.蓄電池動作の仕方

・充電開始時刻:23:00に設定(深夜電力開始時間)
・放電開始時刻:10:00に設定(昼間単価開始時間)
・放電リミット:20%(完全放電防止のため、残量が20%になった所で放電ストップに設定)
・太陽光売電時:放電中止(決まり事)


A)太陽光発電が、自家の使用電力にちょっと足りない時。


・使用電力2.04kW = 太陽光発電 0.93kW + 蓄電池から1.11kW補充して、プラマイ・ゼロ!



B)太陽光発電が、余っていて売電している時



・太陽光発電 2.78kW-使用電力 1.03kW(こういう時は、蓄電池は停止します)=1.75kW売電



C)太陽光発電が、使用電力量に対して足りない時

・太陽電池 0kW 蓄電池から2.10kW放出で、実際の買いは0.96kWになっています。





・これは蓄電池残量メータで、10時頃から少しずつ蓄電池を使って、19時頃で蓄電池終了(20%残で放電中止)
この間は、買う電力(オレンジ線)が少なくなっているのがわかります。



D)夜中(23時以降)に充電している時



・蓄電池充電2.04kWで2~3時間で満了 + 使用電力1.12kWと合わせ、3.16kW使ってます。

 

 



要点。

A) 使用電力に対して、太陽光で不足する分を蓄電池から放出して買電をなるべくゼロに。
B) 太陽光が売電をする発電量がある時は、蓄電池は停止。
C) 太陽光が陰ってくる夕方には、蓄電池は放出をし、4kWhだと数時間で蓄電池は空になる。
D) 買電単価の下がる夜中の23時から、2kWの急速充電をかけ夜中の1時頃には満充電になる。


という動作になりますが、やはり圧巻はA)の時ですね。瞬時に買電をゼロにするよう制御されていて、

まるでプリウスのエネルギーメータとおんなじ。

うだうだ言ってますが、要するにこういうの好きなんですね、私は単に。。

 



(つづく)

 
Jul 14 2015

太陽電池リニューアル!

作者 trybeer   
2015年07月14日

関東地方は、6月の終わりから雨、雨、雨のまさに梅雨らしい日が2週間近くも続いて、
私の自宅の太陽光発電は開店休業状態。こういう時、雨が続いて鬱陶しい、
とかでなくて、雨が続いてもったいない、と思うのですね、発電所長は。

それというのも、実は15年前に設置した太陽電池を3月にリニューアル!
そして6月には、家庭用蓄電池システムにバージョンアップ、しました。
今日はまず太陽電池の交換の話から。

15年前当時は標準的であったシャープの多結晶パネル125W×24枚=3.0kWは、
稼働状況は問題なかったものの、特にここ数年は出力低下がはっきりとわかる状況に。

一般的に言われる多結晶パネルの経年劣化は、0.7%/年と言われていますので、
15年では、0.7%×15年=10.5%ダウンの計算。

元々、定格3.0kWに対して夏至の正午頃で2.1kW(70%)程度の出力であった
ものが、ここ数年はどんなに出ても1.8kW程度でしたから、初期性能に対して
15%ダウン程度と、計算値に対してまあそんなもんのような、ちょっと劣化が
大きいような・・

それを、シャープ自慢の、ブラックソーラー198W×18枚=3.56kWに乗せ替える
ことにしました。

架台は、当社DDSのオリジナルアルミ架台でしたので、そのまま使うことが可能で、
なんと、同じ面積で2割も大きな容量を達成しております。
技術の進歩はとはこういうものです。

何と、一日で工事は難なく終了。
おまけに、並列数は3並列が2並列に簡単になり、良いことづくめです。
そして、3月末に交換工事を行った後の、5月、6月の電気代がこちら。

(ビフォー)2014年      →     (アフター)2015年

5月 買電 11,685円 / 売電 8,208円 → 買電 7,566円 /  売電 13,872円(売電69%↑) 

6月 買電   8,863円 /  売電 5,616円    →   買電  9,409円  / 売電  9,120円(売電62%↑)


なんということでしょう! 売電量が、60%以上増えていますね。
それで、買電≒売電 すなわち電気代ゼロ住宅の背中が見えてきたじゃありませんか。

設置されて10年経ったお客様、元を取った今日この頃、そろそろ交換いかがでございましょう。

次回は、蓄電池について。

 

  古いパネルの取り外し

 

 パネルの下は15年間の誇り、いや埃

 

 全部外しました。架台はそのまま使用

 

 リニューアルなったブラックソーラーパネル!

 

 

 

 

 
Jan 26 2015

ご無沙汰いたしましたが、

作者 trybeer   
2015年01月26日

ずいぶん更新に時間が空いてしまい、会社つぶれたか、とご心配を頂いた方も
多いと思います(笑)実態はおかげさまでその逆で、、太陽光FIT(バブル)のせいで
2013年、2014年は本当に一瞬で過ぎてしまいました。

考えてみれば、太陽光発電事業を始めてから20年、いつかは開花すると言い続けるも
最初の10年間は全く鳴かず飛ばず(マッサン状態)、
10年前からいろんな制度が出てきてボチボチ売れ始め、
ここ5年くらいは加速がついてきて、
この3年はFITでもうメチャクチャ(笑)

3年前からの固定価格買取制度(FIT)開始にあたっては、この日記で散々能書きを
言っていたとおりの展開になったものの、その嵐のような市場の流れに翻弄される
ような展開になっています。

おかげで、今まで関わりのなかったジャンルの世界の方々とも接することが出来て、
大変刺激的というか、引出し増えました。

2015年は、またボチボチとこの日記も再開しようと思いますので皆様どうぞよろしく
お願い申し上げます。

いろいろお話したいこともあるのですよ、
電力会社が新規メガソーラーを接続拒否した話とか、トヨタが世界に先駆けて出した
燃料電池車のこととか、住宅用バッテリーの話とか、

順次お話しさせて頂きますので、今年も何卒よろしくお願いいたします!

 
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