株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Apr 25 2007

再チャレンジ

2007年04月25日

前回の「満タン1000kmなるか?」は、期待をさせた題のワリに結果が程遠くて、
実にうまくない号だったなぁ・・と反省しきりの中、安倍総理の言葉を思い出して
再チャレンジしようと思っておりましたら、

今日は、滋賀出張。
太陽光日記的には新幹線で行くべき所、ちょっとした理由でクルマで行くことに。

満タン1000kmチャレンジに、往復850kmは千載一遇のチャンス、いや
千km一遇か・・とにかくリベンジだ。

理論的には走行速度は低い方が燃費には有利ですが、実際は信号がなく発進停止
のない高速道路が燃費には有利。

前回の失速の原因は、このへんだと考えていました。

  1.コース的に、ちょっと山坂が多過ぎた。
  2.高速の平均速度が少し速過ぎた(105km/hくらい)
  3.寒過ぎた。

今回はほとんどが高速。平均時速を95kmくらいにすることで大いにチャンス
ありと踏んで、いざ出発。

朝6時半、気温14℃。無駄なヒーターも要らず曇り空だけど燃費チャレンジには
絶好のコンディション。

ええと、プリウスの燃料タンク容量は45リッターですが、実際は燃料計残量ゼロで、
もうこれ以上は何時停まるか心配で走れない、というレベルで43リッター給油した
のが最高でしたから、今回も43リッターで1000kmを達成しなくてはなりません。

と言うことは、平均燃費1000km÷43L=23.25km/リッター

で走れば良いんだな、とアタマに入れる。

さあて・・

厚木ICまでは至極順調。
東名高速は思ったより混雑。みなさま朝早くからご苦労様です。

大井松田を過ぎ、御殿場に向けて登りが続くが、燃費計は全然23kmなんて
いかない・・御殿場の上りを過ぎて裾野からの下りを沼津くらいまでで、
23km超えないとヤバイなぁ・・

・・・・全然行かない。ムムム?厳しい戦いだ。

     

自宅から119km。富士川SAで休憩。現在平均21.5km/リッター。
これでは全然届かない!

平均速度は100kmちょうどで来たけれど、ここからは少し落として時速95km
くらいにしてみる。すると、ようやく燃費計は良くなる気配。

      

岡崎付近で、距離265km。平均燃費22.9km/Lまで上昇。
燃料計は10個のセグメント表示だが、満タンの1目盛り目はずいぶんと楽観的で、
多分10リッターくらい使わないと1目盛り消えず・・265km走ってようやく1目盛り
が消えたとこ(あんまりだな、こりゃ)

そのあと、じっとガマンでオートクルーズを時速95kmにセットし、
10トントラックと仲良く編隊組んでちょうど12時頃、滋賀到着。

   

走行距離426km。平均燃費変わらず22.9km/L・・
いつまでも満タン気分に浸れる燃料計は、3目盛り減っただけだけど、計算上、
これでは達成できないぞ。

・・・

さて、滋賀での仕事が終わって帰路だ。(もう終わったのか!?:一言で終えたけ
ど、これでも16:30)

ここで帰路は、少し作戦変更。平均速度を落とすために名神を避けて、
国道1号線を三重県亀山に抜けて東名阪で東京方面に行くことにした。

あのシャープ亀山工場の近くを通って、東名阪高速道路に。
名神と比べて、少〜し平均速度が低くて、少しフラット。
作戦が当り、一瞬ベイブリッジかと見間違えるような名古屋の湾岸高速を一路
豊田方面に。

            

刈谷の「ハイウェイオアシス」で休憩。
サービスエリアになんで観覧車? わからんけど、まあいいか。

  


ここまで546km。燃費は計算どおり伸びて、目標の23.3km/Lにようやく
到達。今からこの燃費率を最後まで落とさないで行くわけ?? ちとシンドイな。

この先、この名古屋湾岸高速は東名高速に合流となり、えらく走りにくいまま
淡々と95km/hで走行。
う〜ん、10トントラックは速度リミッターが付いていて最高92km/hくらいだ。
でも4トン車は、120km/hくらいですっ飛んでいく輩がいる・・うーむ最悪。


ストレスを抱えながら、牧の原で休憩。
走行距離666km。燃料計半分
(実際は、45リッター中29リッター(65%)は使っているはずなんだけど)
燃費計は、23.2km/L!微妙に届かないのか・・

実は、このまま自宅に辿りつけば走行距離は870kmくらいで、その後は
また明日以降、信号の多い市街地を走らねばならない・・もっと高速で稼いで
おかないと厳しいんじゃないかと思う・・

足柄SA。780km、燃料計残り3目盛り(ここからが速いんだ)
燃費計23.1km/L。おお、目標数字、微妙。

・・・

と、ギリギリの数字の上を薄氷を踏む思いで走ってきて、ようやく帰宅。

 

走行距離876km。燃料計残り2目盛り。
燃費計23.4km/L。

さあ、

明日以降の市街地走行で果たして2目盛り(おそらく7リッターないだろう)で
あと130km走れるのでしょうか??・・・ あ〜、やはり厳しい満タン1000km。


いいところで、次号につづく!




 
Apr 19 2007

満タン1000kmなるか!?

2007年04月19日

私が普段プリウスに乗っていることは、もうご存知と思います。

で、

昨今は、どこにも&何にでも、”ファン・サイト”存在して有益な情報やら、
ファン同士の集いが行われているようでありまして、

プリウスにも”プリウス・マニア”というすごいサイトがあります。

ここの掲示板の燃費の報告はすごいレベルで、「普通に使ってリッター25km」
なんて方はザラ。プリウス乗りなら、”満タンで1000km”は必須の命題。

”1000km走らずんば、プリウス乗りに非ず”という非常にハイレベルな
ハードルがあるわけです。プリウスに乗ってて満タン1000km行かないヤツ
は、フン、たいしたヤツじゃねー、みたいな(苦笑)

で、

そこで私は元自動車屋。そんなもんやる気になればいつでも出来るわい、
と気楽に構えて早まる2年・・

大きな声では言えませんが、実は一回も満タン1000kmを達成したことがない
という、プリウス乗りとしてはお恥ずかしい、仮免試験にも受からないような
アリサマなのでございます。

で、

今回の満タンは実は結構期待してた。
何でって、暖かくなってきて暖房の為だけにエンジンかかることは少なくなって
きたし、満タンにしてすぐ沼津往復したし、群馬往復したし、群馬から帰って
来た時は燃料目盛り4つ残して650km近い感じで、
満タン後燃費計では22.0km/Lくらいを記録していましたから、

タンク容量45リッターで掛け算すると・・・おおっ、990km行く計算だあ。

と密かに初の満タン1000kmを期待しておったわけです。

が、群馬から帰ってきてのこの寒さ、と近場だけでチョロチョロ移動してたら・・

                
       あと一目盛りで750kmしか行ってない・・・


このアリサマ。

満タン後燃費も、19.2km/リッターと落ち込んで、ああああ〜今回もダメか。
4月も後半だと言うのに、気温7℃だもんね・・ガッカリだあ〜


                  


皆さん、どんな運転してんだろ??




 
Mar 01 2007

プリウス、丸2年

2007年03月01日

レオナルド・ディカプリオをして、アカデミー賞授賞式に乗っていくのに、最もCOOL
と言わしめたプリウス。

ちょっとどうかと思うコメントだとは思いつつ、まんまと自分もプリウスに乗りかえて
からちょうど2年が経過しました。

COOLって言うから暖房効かずに寒いのかと思いきや、最近のCOOLの意味は
”カッコいい”んだそうで・・はあ、オレが中学の頃はそんな意味なかったぞ・・

走行距離 42080km に達しました。平均燃費は、おそらく18km/Lくらい。
ですから使用したガソリンは、2338リッター。

その前に乗っていた2.5リッターワゴンの燃費は平均8km/Lでしたから、それだと
5260リッター使っていたことになりますから、2922リッターの削減。

ガソリンの平均価格を、¥120/Lとすると、¥350,640 の節約。
ハイブリッド車は同クラスのガソリン車よりも、40万円ほど高いと言われています
ので、これだけ走ると2年間でほぼ元は取ったということになりますな。

CO2削減効果に関しては、ガソリン1リッターあたり2.31 kg-CO2/Lと言われてます
から、これは凄いぞ6749kg(6.7トン)の削減!

というわけで、プリウスにしたことは、財布的にも環境的にも意味があったという
ことっすね・・

と、教科書的なまとめでしたが、実は私が一番良かったと思っているのは、
”あんまりガソリンスタンドに行かなくていいこと” です。

考えてもみてください、

リッター8km/Lしか走らない車で2年間で42080km走るとですね、
1回の給油で40L補給するとすると、2年間で132回スタンドに行くわけです。
と言うことは、5.5日に一度スタンドに行っている計算です。

あんまり意味ない計算ですけど(苦笑)、

1回10分とすると1320分=22時間スタンドにいたことになるますから・・ 
オレってスタンド好きって感じですか。

前の車では、2年間で22時間もいたスタンドに、プリウスでは58回しか行かなくて
良くて、これだと13日に一度でいいという計算であります。

それでも2年間で、10時間もスタンドにいる計算だなぁ。


・・どうでもいい計算が好きですけど、何か?(笑)



 
Jan 13 2007

プリウスの冬は寒い

2007年01月13日

何だかやっと冬らしく寒い。

どうもこの季節、燃費は悪いわ、室内はうすら寒いわ、で私的評点が下がってくる
プリウス。( いつもは19km/L、冬場で15km/Lくらいかなぁ・・まあ十分いいけど )

おまけに購入後丸2年、4万kmを走りこんでくると、なーんだかタイヤもへたり気味
で乗り心地のわりィのなんのって、ただでさえ下がり気味の評点に追い討ちだ。

乗り心地の悪いのは、ハイブリッドのせいなんかじゃなくてクルマ作りそのものの
問題だけど、はっきり言って、ありゃチトひどい・・笑えない。


このコーナーで何度か説明した暖房問題は、皆が不安な耐久性以外の項目で
言えば、このハイブリッド・システムの最大の問題だ(大げさか)と思う。


簡単に何故かを説明すると・・きっと簡単じゃないけど(笑)・・

プリウスは、燃費のために、出来るだけエンジンは停めていたいのだ。
だから夏のエアコンは電動インバータ・エアコンにして大成功。

冬もこの電動コンプレッサーを使ってヒートポンプ式にしたかったんだけど、
自動車は使用環境が厳しく、マイナス30℃でも使われるわけで、

そんな温度で暖房用に使える冷媒がない。

で、しょーがないから暖房は昔ながらにエンジン冷却水の熱をもらうことにした。

すると、

コイツ、寒いときはオレに黙ってエンジンかけるのだ。

まあその時は発電してバッテリに電気を貯めてんだから、無駄と言っちゃ失礼
だけど、冬はバッテリーいつも満タン気味なとこを見ればやっぱり無駄なんだろう。

コンピュータは室内温度が設定温度を何とかキープできるように、
時々エンジンをかけて水温を上げる。
上がったらエンジン停める、停めてると寒くなる、またエンジンかけて水温上げる
・・を繰り返す。

制御上は、「エンジンはできるだけかけない」が基本だから、どーしても
「うすら寒く」なるし、無駄にエンジンかけるので「燃費悪い」になる。

元々内燃機関のエンジンは、どうしても排気や冷却水に熱を捨てているので、
今まで暖房といえば、それを拾うだけでタダで出来た。
このハイブリッドは、捨てるもの減らしていったら寒くなっちゃった。

あらら・・


世界市場で考えると、欧州や北部アメリカは日本より総じて気温が低い。

信号があんまりなくて走行速度が高いところとか、
街中だけど寒くて暖房はガンガンにかけておくとことか、
そういう場面ではハイブリッドの燃費の優位差は縮まってくるから、
これはトヨタにとっても大問題のはずなのだ。


極寒で使えるヒートポンプ用冷媒を発明するか、
床暖房みたいに電気式シートヒーター主体にするか、
冷却水だけじゃなくて排気からも熱もらうか、
ガラスを空気層入り二重ガラスにして断熱性上げるか、
標準装備で、ひざ掛け毛布つけるか、
心温まる人をいつも横に乗せておくか、


これを解決する特許取れば、ビル・ゲイツ・・は無理でも、あの中村教授にはなれる
・・・かも。


 
Jan 10 2007

SOLAR・CARが発売?

2007年01月10日

フランスにベンチュリという、ちょっと変わったクルマばかりを作る小さな会社が
あるんですが、2008年にスゴイもの(・・あくまで太陽光日記的に、ですけども・・)を
発売するらしいというニュースが。

自動車に太陽電池を貼った、いわゆる「ソーラーカー」で、太陽電池も600Wで、
私が15年前に作ったソーラーウィング号:800Wとそんなに違わない。
・・・ように見える(!?)

因みにその諸元を、トヨタ様には失礼千万ながら、プリウスと比べて見ますか。

       アストロラブ           トヨタ・プリウス

      全長    3800mm          4445mm
      車幅    1840mm          1725mm
      車高    1200mm          1490mm
      重量      280kg              1260kg
      乗車定員   2名             5名

     太陽電池  3.6?出力600W           なし

    バッテリー   ニッケル水素      ニッケル水素
       容量            7.0kwh           1.31kwh
    コンセント充電   5 時間          出来ない
    バッテリ重量   108kg          28.5kgくらい

     搭載モーター  16KW                 50KW
     エンジン        なし              1.5Lガソリン 58KW 
 
            航続距離        110km            およそ900km
                              (バッテリだけで)       (ガソリン満タンで)
       最高速度   120km/h            たぶん160km/hくらい

      値段     約140万円           約260万円
            (92000ユーロ)

      発売     2008年1月          1997年初代発売


正直温暖化は確実にやって来てて北極の氷は2040年には溶けてしまうらしいのに、
CO2削減は思うように進まないし、期待の「水素時代」はだんだん遠くなっている
気がするし・・・(これについては改めて)


一人で移動する時なんか、もっとエネルギーを使わないセグウェイとか、
このアストロラブとか、自転車とか、こういうものに思い切って切り替えるような事を、
しなくちゃいけないじゃない気が、どんどんしてきた。


世の中を変えるのは、意外にこういう簡単で単純なものだったりするから。

しっかし、これを市販しちゃおうっていうフランス人ってどうよ・・・かなりイケる。


   



ちょっと欲しい。 でもどうやって乗り込むんだろ、あの島みたいな運転席に?






 

 
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