株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Feb 02 2012

太陽光発電業界もたいへんだ

2012年02月02日

15年間、太陽光発電が今に必要になると言い続けてですね、
イザ一昨年あたりから市場が爆発したと思ったらですね、
まあいろんなところから群がるようにこの業界に集まってきてですね、


この業界、満員電車になってしまいました。 


消費者にとっては良いことですが、私ら複雑な心境です(苦笑)
買う立場になると今はすでに買い時です。「もう少し待ったら安くなる」と
ずっと仰る方も買い時です、売電価格が高いうちに設置した方がいいですね。
人間誰しも、もう少し待つといいことがあると思いがちですがそろそろ潮時です。


・・・


太陽電池業界メーカーの勢力地図もここに来てだいぶ様変わりです。

3~4年前まで欧州はバブル状態にあり、ドイツやスペインなどではメガ級の
大規模太陽光発電が次々と建設。


ずっとユーロが円に対して高い水準(円安)だったために、日本メーカーの
太陽電池は飛ぶように売れていましたが、やはりリーマンショックからドカンと
為替レートがユーロ安(円高)に振れてきました。

その間に、中国の太陽電池メーカーはどんどん価格競争を仕掛けてきて、
アッという間に日本メーカーを抜き去り、世界の太陽電池生産量ランキングには
中国メーカーが並ぶようになりました。
その生産量をこなすうちに、当初は不安視されていた品質ももはや問題ないレベルに
成長したというわけです。(私は実際はMade in CHINAを体験していないのですが、
そういうハナシですね)


そこへ昨年からの欧州危機。
欧州中、太陽光どころでなくなってしまいました。
となると生産能力を天井知らずに増強していた中国メーカーは最大の欧州市場を失い、
やむを得ず売り先をかつての太陽電池王国日本に向けてきて、今やそこいらじゅうで
中国太陽電池メーカーが揉み手して売り込み、という図式であります。


こうなると、円高で輸出に苦しむ日本メーカーは日本国内でも厳しい価格競争に
さらされることになってきて、またまた大変な時代に突入です。


テレビ事業でボロボロの国内電機メーカーは、成長分野の太陽電池でも苦しみを
味わうことになるのでしょうか、この続きは次号で。

 

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