停電用バッテリーが欲しい

今日は、計画停電は実施されないことが昨日のうちにわかり、天気も良く暖かいので
相当心に余裕があります。電気があるって、ありがたい。

久々に太陽光日記的にコメントすれば、この一週間は天候も良く太陽光発電は非常に
安定的に電力を生み出していて、この電力危機の中、晴れた昼間なら自前の電気を
使えているのと、余った電気は送電線に戻しているので少しは社会に貢献出来ている
と思うわけです。

そして停電中も、得意の自立運転機能を作動させて、テレビ、パソコン、トイレ(笑)
あたりの電源は十分確保できて十分役に立っていますね。(設置して10年ですが、
自立運転を使ったのは、2回目)

しかし、この計画停電はかなり長期間実施されるのではないかと思われ、そうなると
せっかくの太陽光発電を、もっと有効に使えるようにならないか、と思うものです。

そこでアタマに浮かぶのが、停電用バッテリーシステムを使うこと。

計画停電はおよそ3時間実施されるので、まあ言ってみれば普通に自宅の電力3時間分
(これは結構大きな電力量)をバッテリーで持っていて、太陽光発電や深夜の余剰電力
で常日頃充電しておき、停電時にはこの電力を100Vに変換して家の電源に供給する。

今、そのシステムについて調査中ですのでわかりましたらまたお知らせします。
正直、今一番欲しいもの。

・・・

今、日本の電力の3割以上は原発に依存していて、今回の地震で長期に何基も停止した
状態が続くのは明らかです。

こういう災害に対応するためにも、分散電源と言って各家庭に太陽光発電や燃料電池
などを設置して、電力の自給自足に向かうべきだとつくづく思う今日です。

福島原発、電源引いて冷却水ポンプ回って欲しい!

 

 

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