UFO論議

年末のバタバタに出張が重なり、さらに忘年会やってまして更新サボってました。


今日はちょっと安易に先日の国会UFO談義の派生を。


「UFOは確認していない」って、
”未確認飛行物体”なんだから確認はしてないだろうさ、何言ってんだろうね(笑)



それよりも、後日、石原慎太郎都知事にコメントを求めた際にでたホーキング氏の
話の方が面白い。
このハナシは、以前にも話題になっていたのでご記憶の方もいるでしょう。


・・
以下、石原知事の発言より。



「私も見たいと思いますけどね。あの前も何回も行ったけどね、
25年前ね、ブラックホールを見つけたホーキングの講演を聴きましたよ、
議員時代。


ホーキングはね、質問をどうぞということで、ある人が


『地球なみに文明の進んだ、つまり宇宙船を飛ばすようなそういう文明を持った
惑星が、この宇宙全体でどのくらいありますか』


ったら、彼は言下に『200万』つったんだ。


これはもちろん、太陽系の宇宙だけではなしに、40億光年とかずっと向こうに
見える宇宙も含めてでしょう」


そして誰かが、


『そんな数、地球並みの文明を持っている星があるのに、なんで地球に向かって、
もっと進んだ文明の星から、宇宙船なり宇宙人なり飛んでこないんですか』ったら、


これはやっぱり、ホーキングは言下に


『その程度の文明を持った惑星というのは、非常に循環が狂って、不安定になって、
宇宙時間からいうと、瞬間的に消滅します』と。


誰かが『宇宙時間にとって瞬間といったらどのくらいですか』ったら、


彼は『100年』て言いましたな。


それから25年たちましたからね。地球は持たないね、このままで行くと」



・・・・・


ここから私。


まあ、「200万」って数字は推測される惑星の数に、確率論的な係数を沢山かけて
いったら出た数字で、数字自体にはあまり意味はなくて、


「そのくらい沢山」という意味で、


「100年」と言うのも、まあ人間の見通せる時間と危機感の出る数字という意味も
込めていった数字だとは思いますけども。


果たして私らはこれをどう解釈するべきなのか・・


私は結局、

その日に出来ることを淡々とやるしかないな、と

だんだん修行僧のように(笑)思えた、忘年会疲れの年の瀬であります。





 



 

3 Comments

  1. 元気ですか〜

    ご無沙汰しておりました〜〜

    私は何回かUFOを見ています。
    ただ、宇宙人の乗り物というより

    説明のつかない動きをする物
    と言う感じでした。

    知的生命体がいたとしても
    広い宇宙の中で地球を発見できる
    確率は、特定した1匹のアリを
    日本中を探して見つける以上に
    難しいと誰かが言っていました。

    個人的にはロマンがあって良い
    と思いま〜〜〜す。

  2. NS

    お久しぶりです。

    そうなんですか、UFO見たことあるんですかぁ・・

    今度、ぜひその話聞かせてください。
    すっげー興味あるんですわ。

    わくわくする(笑)

  3. 元気ですか〜

    来年飲みながらお話したい
    ですね〜〜!!!

    見た状況がまた面白いので
    是非お話ししたいです〜〜!!
    (変な宗教の勧誘は致しません。笑)

    某5%さん連れて参ります〜〜!!

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