カーボン・ニュートラルでいいのか?

カーボン・ニュートラルについてはこのコーナーで何回か説明してきましたが、
もう一度カンタンに言います、頼まれてないけど。



 「植物から作った燃料なら、育つときに光合成で吸収したCO2量と、
  燃料にして燃やした時に出るCO2量はプラスマイナス・ゼロなので、
  地球上のCO2を増やすことにはならない。」
 



という理屈なんですけども、私はちょっと乱暴だなあ、と思ってます。



トウモロコシなんかからアルコールを作って、バイオ燃料とかいって持てはやして
いますけども、トウモロコシがまだ畑にあった時の事はともかく、
今ここで燃やしゃあ、石油燃やしてるのと同じCO2出ますからね。



石油だって何億年だか前までは植物だったわけで、それはニュートラルとは言わん
のか、って気もするし。


テレビでバイオバイオと叫ぶ女性アナに、バイオ燃料はCO2出さないとでも
思ってんじゃないだろうな、と説教したくなります(わたしだけ?・・)



世界中の農家が、小麦作るのを止めてトウモロコシ作ったらビールはどうすんだ、
じゃなくて、小麦粉が三割も値上がりしたら、うどんもパンもカップヌードルも
値上がりしますわね。


そうすると、みな少しでも安いパンを買おうと郊外のスーパー行きます。
今まで歩いてその辺の店に行ってたのに、ガソリン使って郊外まで走ります。



結果、今までなら使われなかったガソリンが使われてしまう。
カーボン・ニュートラルだと言われたバイオ燃料のために、余分なガソリンが消費
されてCO2増えてないか?? こういうこといっぱいあるんだろうなぁ・・




あぶないあぶない。穀物が三割上がったら食べる量を三割減らしましょうよ。
三割くらい減らしたって死にゃしないし、かえってメタボ減って医療費も削減だ!


 


要はオレが食う量減らせ、ってことか・・そうだったのか、妙に納得。


 


 

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