フィードイン・タリフ導入決定！

前回お伝えした日本版フィードイン・タリフいよいよ決定です！
不肖NSが提言していたとおりに、買い取り価格50円までも太陽光日記案を採用頂けるなんて（笑）

うれしいです。

以下、24日NIKKEI　NET記事を引用させてもらいます。

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太陽光発電、家庭からの購入価格２倍に　経産省が新制度

　二階俊博経済産業相は24日の閣議後の記者会見で、太陽光発電の普及を促すための新制度を
導入すると発表した。家庭や企業が太陽光で発電した電力を、電力会社が約10年の間、当初は
従来の2倍程度の1キロワット時あたり50円弱で買い取る仕組み。

今後、具体的な制度設計に向け、関係業界などと調整を進める。電力やガス、石油各社に
非化石燃料の導入を義務付ける新法に盛り込み、今国会に提出する方針だ。2010年にも実施する。

　二階経産相は同日朝、経産省内で森詳介電気事業連合会会長（関西電力社長）と会談し、
新制度の導入方針を伝えた。森会長は「協力したい」と語ったという。

　新制度は家庭など電力利用者が太陽光でつくった電力について、自宅などで消費する以外の
余剰分を電力会社に買い取ってもらう内容。既に発電装置を設置している利用者と制度開始から
3―5年に設置する利用者が対象。買い取り価格は太陽光発電の普及に合わせて、
年度ごとに下がる。 (13:04)

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少し解説します。

実施は、2010年（来年度）からとなりそうで、対象者は

１．すでに太陽光発電を設置している人
２．2010年から、3～5年以内に設置した人　

ですから、８年前設置の私も入りますか（そうならうれしい）
で、買取価格というのは”売電”分ということになりますので、システムは大きい方が
断然お得です。売電分が少ない私なんかは、増設したくなりますね。

こうなると、設置件数は激増します。間違いない。
そして補助金もつかないのに設置して頂いた方にも大きくメリットが出ます。

そして、新しいビジネスが生まれます！
そのあたりは、またおいおいお話しましょう：個別に教えましょうか（笑）

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