地球の熱その2

さあて9月になれば一気に秋へと向かっていくのか・・と思ったら、
これからは昔ほど、秋の訪れは急激=ドラマチックではなくなるはずだ。

(なんでドラマチックでないといかんの?)


地球表面の7割は海水で、ご存知のように水の比熱は非常に大きいから、
海は暖まりにくく冷めにくい。

だから海辺の気候は内陸より温暖になるわけだが、


大気に比べて1000倍の熱容量を持つという地球の海
言ってみれば”熱の蓄えに対して懐が深い”ということで、温暖化の熱を徐々にでは
あるが、どんどん蓄えていっているはずだ。


海水面近くの温度がわずかな上昇に留まっていても、
水深10m、100m、200m・・・どんどん深いところまで僅かずつ温度が
上がっていく。

これは蓄えられている熱量としては、おそろしい量になっていってるのではないか。

(だから何?)


大気は日射量が落ちてくるとすぐ冷めようとするが、
海中深くまで暖かくなっている海水温度はなかなか落ちない。

何だかいつまでも床暖房が効いているようなもんだ。

(そりゃあ、気持ちいいじゃねえか)


いやいや、秋に向けても夏のように高い海水温度と、低い大気温度の差は
だんだん大きくなり、いわゆる「大気の状態が不安定」な状況が頻発するはずだ。


秋の台風も高い海水温度のために大型化していき、
シトシト降っていた秋の長雨は、もっと激しく雷と共にドバーっと降る。

(ちょっとヤバイ?)


・・・・


まあ、私は気象予報士ではないので、全然当たらないかもしれない。

しかし、温暖化の熱は確実に熱容量の大きい海水を、我々が気づかないうちに
表面から徐々に深い方へ深い方へと温度を上げていっているはずだ。


東京湾は熱帯魚の海に変わり、相模湾はエチゼンクラゲで一杯になり、
青い珊瑚礁は東北の海のものとなる。



淡紅の秋桜が秋の日の、何気ない陽だまりに揺れている・・・




この歌詞、意味わかんなくね? って言われる日は近い。





         (このブログはフィクションです)



2 Comments

  1. チームー5%

    此頃涙もろくなった母が、庭先でひとつ咳をする・・・・

    先輩!渋いっす。渋すぎるっす。
    百恵さん。最高っす!

    たとえ東京湾でエンゼルフィッシュが泳ごうとも、相模湾でクラゲが泳ごうとも、東北の海で聖子ちゃんが青い珊瑚礁を熱唱しようとも、東京湾が露天風呂って呼ばれようと、

    百恵さんは不滅であって欲しいっす!

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