業務用太陽光発電

前々号で、

9月になっても海水温度は高いので、急激に涼しくはならないし、
台風は大型化するし、温かい海水とやっと冷えてきた大気とがぶつかって、

ますます過激な雨の降り方になる、とモグリの気象予報までしたけれど、
今日は正に 雷、豪雨、晴れ間、雷雨の繰り返しのヘンな天候で、

私の予報もまあ、当たってるじゃないですか。
(資格もなしに予報してはいけないんだっけ??)


                            
  


このまま行くと台風9号関東直撃、ちょっとスライス気味だけどフェアウェイ真中、
いつもと違って海からダイレクトの、ちょっと恐ろしいルートで、ヤバイ感じ。


             



・・・・・・

さて、このコーナーでは触れませんでしたが、

「平成19年度太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」 
通称「業務用FT」の公募の採択結果が、来週早々にも発表される見込み。


今年は、昨年と比べて「応募件数が大幅に増加」という情報しかなく、
審査状況などは全く漏れ聞こえて来ていない。


今年は、


温暖化対策で世界のリーダーシップをとりたい政府筋の思惑、
社会から温暖化対策を積極的に取り組む姿勢が求められる企業、
50%の補助金、特別償却4年の魅力・・

そのへんが、非常に大きなうねりを作り、応募数激増を生んだのだろう。


「予算枠を大幅に上回る応募」とも言われているが、
ここで政府はどう判断するのか。

ここまで高まった気運に、冷水をかけるようなことだけは、しちゃいけませんな。


世界をリードする前に、国内を納得させる政策が必要と思うが、

土砂降り、後、晴れと行くかどうか・・・お手並み拝見ですね。




          

         今日は雷雨の10分後、晴れ、また雷雨・・


    

4 Comments

  1. チームー5%

    どうも。
    5%っす。
    本当に最近の天気って変ですね。

    その変な天気が当るようになってきたとは予報技術のかなり上がってきましたね。

    ところで最近、恵みの雨とか言う表現って聞かなくなりましたね。
    振るときは思いっきり降って降らないときは全然降らない。

    天候をコントロールできる技術が開発されればノーベル賞なんですけどね。

    多分、大きな風を起こせば雲の進路はコントロールできるはずなんですが・・・・・

    二人で大型の省エネ扇風機でも開発しますか?
    観覧車クラスの物が毎分4000回転位まわればOKでしょ。(^_-)-☆

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