株式会社ディ・ディ・エス

DDS Engineering Company

Jun 26 2006

ルマンを制したディーゼル

2006年06月26日
W杯は日本の敗退と共にもう忘れてしまいましたね。
早く松井の怪我が治って復帰しないかなぁ・・もう頼みはそれだけだ(笑)

・・・・
これは言わせてもらいたいネタです。

今年のルマン24時間レース、日本勢は全然パッとしなかったのであまり
ニュースになっておりませんが、
実は私個人的には「超サプライズ=少し感動」の結果でありました。

何がって、優勝したのアウディのエンジンは、直噴ターボ・ディーゼル!

レースらしいレースでディーゼルが優勝したのは初めてでしょう。
5.5リッター直噴ターボディーゼルエンジンは、650馬力だそうで、なんと2個の
パティキュレート・フィルター(すすを除去するフィルター)付き。

元ディーゼルエンジンのエンジニアとしては(それも直噴ターボディーゼルやってた)
ちょっと感慨深いです。

次代の動力源として日本ではハイブリッド、欧州ではディーゼルが主流になるんだ
と言ってきましたが、アウディは見事にそれを証明しました。

エラそうに言いますけど、これは20年前に私もある程度予測していたことで、
(まあ言ったモン勝ちですが・・)

ディーゼルはガソリンエンジンと違って、極低速から燃料たくさん吹いて
トルクを出すことが出来るので、低速域からガソリンエンジンの倍のトルクを
出してギヤ比をうまく設定すれば、ガソリンエンジン半分の回転数でクルマを
走らすことが出来る。

そうすれば燃焼効率の良さと、回転数が半分にできることで燃費はガソリンに
比べて半分くらいにはなるんじゃないか、と。
こりゃあいけると思ったのですが、当時はまだこのススを取るフィルターが
なくて倍のトルクは出せなかった・・・それで泣く泣く断念した経緯があります。

20年の歳月を経て、ディーゼルのススを取るフィルターはモノになり、
それがディーゼルを勝たせたわけです・・

このアウディは、レース中ガソリンエンジンの半分の回転数で走るので、
実に静かで(!)、燃費が良く(ピットインも少ない)、回転数が低いので
耐久性も良く、ドライバーが疲れない・・

こういうやり方もあるのです。
もう日本ではそんな研究してる人も少なくなったんでしょうね、

何度も言いますが、ドイツ人はものごとやり続けるスパンが長い!
日本人がパッと諦めることを、何十年もかかってモノにしてくる・・

そうだ、日本のサッカーもあと100年くらいの長い目で見ないとアカンわけだ。



           TDIはターボディーゼルの意











 
Jun 22 2006

オール電化説明会無事終了

2006年06月22日

6月20日、22日と藤沢駅北口で実施いたしました「オール電化説明会」は、
好評のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。今後も定期的に開催の予定です。

さて、今日は講演に来られなかった方のために、ダイジェスト版をどうぞ。

・・・・・・

1.昨年度のオール電化住宅は、前年比3割アップ。
  電力会社別で、最も比率の高いのは北陸電力。
  概して西が比率が高く、東京電力はこれからか・・

2.オール電化にしたお客様の満足度は非常に高い。

3.IHクッキングヒータは、安全性、掃除のしやすさ、台所が汚れない、
  と言ったメリットが非常に好評。

4.エコキュート温水器は、昼間の1/3の深夜電力使用で経済性抜群。
  月々1000円で家庭の給湯が賄えます。
     また、この370リッタータンクは、災害時には生活用水として非常に有効です。
  おなじみ18リッタータンク20杯分です。

・・・・以上、東京電力さんからの説明でした・・・
・・・・そして以下、私のウンチクです・・・・

1.原油高は当分続く様子です。
  灯油は3年前の3倍の値段で、今年の冬も下がりません。
  ガスもつられて少々上がり気味です。
  
  が、電気代は上がっていません。原子力発電が35%ほどを占めており、
  今後も最も安定的なエネルギー源であることは間違いないでしょう。

2.IHクッキングヒータは、経済性は都市ガス並ですが、
  安全性、掃除性で最高に良い。
  しかし、鍋は買い替え必要。オールメタル対応はそれほど良くない。

3.エコキュート給湯器は、プロパンの人は明日にでも買い換えた方が良い。
  それほど光熱費が下がります。
  私の自宅では、導入して平均7000円も光熱費が下がりました。

4.オール電化住宅にすると、電化上手と言う深夜電力契約にしますが、
  昼間の電気代は割高になります。
  
  その対策として、太陽光発電システムを導入されるとデメリットを相殺できます。
  夏の昼間(10時〜17時)は、通常契約より50%も電気代が高いですが、
  その高い電気を太陽光発電でまかなえば、バッチリです。

  最初は、その差額を消すために小さな太陽光発電を導入されたらいかが
  でしょうか。

  IHクッキングヒータとエコキュート、それに小さな太陽光発電(1.22KW)の
  3点セットを当社オリジナル企画 ”iesパッケージ” と名付けて、
  工事費含む税込み198万円で発売します。

  これ、正直お安いです。是非連絡ください。

・・・・・・・・・

ああ、コレ読めば来ていただくに及びませんでしたね(笑)

なんで今日書いたかと言うと、ほら23日の朝4時から、あの日本人には
向いてないスポーツの最終戦があるじゃないですか・・

ガックリして仕事にならんのもイヤなので、今書いておきました。

ちなみに、朝の4時から6時の2時間、300Wのテレビをお持ちの方、
普通契約ですと、TV観戦・電気代は約12円。

それが、オール電化・電化上手契約のお宅では、何と4円。

ワールドカップ好きな方にも、オール電化を是非どうぞ!




 
Jun 18 2006

太陽光発電シンポジウム

2006年06月18日
6月14日から16日まで、東京・新橋の有楽町マリオン11F朝日ホールにて、
太陽光発電協会(JPEA)主催の「太陽光発電システムシンポジウム2006」が開催
されました。

14日に呼ばれて行って参りましたので、その報告です。
数ある講演の中から、株式会社資源総合システムさんからの

「日本の太陽光発電産業の国際競争力−世界最強への道−」を紹介します。

何が良いって、この勇ましい題が良い、ね!

概略は、  1.世界の太陽電池生産のうち、日本は約50%を占める。

       2.太陽電池の累積導入量では、日本は世界の約50%近いが、
         ここ数年急激な伸びを示しているドイツに猛追されている。

       3.日本は今まで太陽電池王国であったが、このままでは
         政策面で欧州に、製造面で中国や新興国に、立場を脅かされる。

       4.官民ともに、ここ5年間で勝負をかけて強さを維持強化すべきだ。

と言う内容でありました。

うん、そのとおりです。
日本のお役所は、補助金をつけて産業を育成してきてそろそろ一人立ちできて
きてるから、もういいか・・と言うスタンス。

その間に、ドイツは電力の買取り価格を、購入価格の3倍以上に設定して
これはもう爆発的な普及の勢いを作った。

この政策の差が、昨年今年あたりの勢いの差となってあらわれております。
産業として何を伸ばして、何で世界を席巻して、何でここ近未来食べていくのか、
を国は政策として打ち出さないといけない。

どの産業も世界を相手に戦争してるんだから、ボケーっと天下り先作ってないで、
ぼんやりした事勿れ主義の政策打ってないで、メリハリつけなきゃいけない。

エネルギー&環境面でのハイテク産業こそ次代の世界を席巻できる分野だと
私は思います。

まあ日本国内での諸問題で、アタマいっぱいかもしれませんが、
世界は、刻一刻、やるかやられるかの経済戦争ですからね。
霞ヶ関からもっと世界が見やすいように、窓大きくしないと・・

ああ興奮した(笑)

・・・・・・

ここ何年かで何とかしなくちゃいけないもの・・・

次の世界を席巻する産業の育成 & 点を取れるFWの育成!
                





 
Jun 13 2006

効率論と分母論

2006年06月13日
あれほど落胆した試合もなかったです・・そうW杯豪州戦。

日本人にサッカーは向いてない、と言うのが私の持論ですが、
ああ・・悔しいけどそうお思う方、増えたでしょ。

なんですが、今日は「数字的に見る日本の得点力不足について」です。

あの豪州戦で、豪州がシュート数は20。日本が6。
得点は3対1ですから、実は放ったシュート数の比率がそのまま得点比率です。

このデータで言えることは、日本は決定力不足とか言いますけど、
実はシュートなんて6本打って、やっと1本入りゃいいとこで、

どこの国もそんなもんだ、と言うことです。

逆に言えば、

1点欲しかったら、6本くらいのシュートは打たないとダメなわけで、
3点取りたかったら、20本くらい打ちまくらないといかんのです。

ココ一回のチャンスなんて簡単にモノにはできません。
ゴルフの藍ちゃんだって、何回も何回も3位やら2位になって、
何回も何回も惜しいと言われて、やっといつか勝てるって思うことです。

とにかくシュートは6本くらい打たないと1点は取れません。
ゴール目前まで来てパスしてる場合じゃないのです。

決定力がないなら、シュートは10本打てばいいんです。
10本打てば、いくらなんでも1点くらいは入るんですよ。

日本人は、極端に効率を重視します。
エンジンだって、同じ2000ccで如何に馬力を搾り出すかを考え、
毎日残業して世界最高の効率を目指すわけです。
だから日本のエンジンは、2000ccで200馬力も出せる。
だけどもういっぱいいっぱい。

でもアメリカ人なんかは、馬力が足りなきゃ排気量増やします。
だから200馬力出すのに、平気で4000ccとかにしちゃう。
4000ccにすりゃ、200馬力くらい楽勝です。

こういう考え方が日本人にはないのです。

点が入らないのは決定力が足りないと言われて、ひたすらシュートの精度を
上げる事にこだわる。
「チャンスは確実にモノにしろ」と言う指示に、シュートの精度を上げようとし、
効率論で完璧な連系と形を求めて行くと、失敗を恐れるし、ビビるようになる。

私に言わせればこれ、間違ってます。

得点を入れるには、決定力よりもシュート数と言う分母を増やすことです。
指示は、「前半で20本のシュートを打て」です。
そうすりゃ、2点や3点は入ります。

一回や二回失敗したからって、大したハナシじゃない。
何回も何回もシュートすればいいんです。

社会保険庁の逆で、ゴールを奪うには分母=シュート数を増やすことです。

・・・・・・・
この日本人の効率至上主義こそ、サッカーの発展を妨げる一番の要素だと、
私は思っております(笑)

とかなんとか言いますが、

サッカーはダメでも、太陽電池の効率はやはり世界一なわけで、
必要な電力を発生させるために、ひたすら効率を上げるのが日本の製品で、

効率よりも足りるまでパネルを並べりゃいいじゃん、と言うのが大陸の人です。

う〜ん、やっぱり太陽電池は日本製に限るし、
サッカーは大陸の国には勝てんと言うのが、太陽光日記的結論でした。

ちょっと無理があるかぁ(笑)・・








 
Jun 06 2006

日本の得意なところ

2006年06月06日

松井が怪我してからメジャーリーグを全く見なくなってしまったのですが、
その間はサッカーで盛り上がろうと思っております。

マルタ戦はともかく、ドイツ戦は引き分けながらもなかなか良かったじゃないですか、
2点も獲って。

でもジーコは代表監督就任した当時は驚いたでしょうね。

ブラジルチームなら「ロナウジーニョ、頼むぞ」と言えば、適当にピッチを走り回って
勝手に何発かのゴール決めてくれるんでしょうに、

日本人には「ナカタからこの角度でセンタリングさせるから、
ヤナギサワは、ここから走って頭の角度をこうしてヘディングしろ」と言わないと、

シュートしない(笑)

ジーコよ、それが日本人の日本人たる所以なのよ。

幼稚園からこれをしちゃダメ、ウソついちゃダメと教育されて、
学校に入れば、あくまで授業で教えられたことをちゃんと覚えて、
教えられた通りにちゃんとできる事が、日本の良い子。

相手の裏をかいて、蹴られてもないのに大げさに転んで、
習ったことのない動きをしながら、適当にシュートを打つなんて、

日本人には、あり得な〜い(笑)

日本人は学習こそ全ての基本で、ブラジル人は独創こそ人生を生きる術。

トヨタは日々現場の”カイゼン”をして何十万台も寸分の狂いもない自動車を作れる
けど、ブラジル人は誰も見たこともないサンバを踊れてこそカーニバルのスター。

攻撃パターンを毎日勉強して、毎日同じメンバーで練習練習を繰り返す。
日々のミーティングでカイゼンを繰り返しながら、緻密で正確で均質なプレーをする。シュートはあくまで攻撃パターンの産物で、一体全体誰がシュートしたのかさえ、
後で思い出せない・・・

これこそ日本のサッカーではなのだよ、ごめんねジーコ。
いつも均質で、細かい”カイゼン”のサッカーこそ日本人のW杯なのだ。

・・・・・
何を興奮しているのでしょう(笑) 
よろしくお願いします、神様仏様ジーコ様。

さて、サッカーにも現われるように、日本の工業製品はその”均質性”で
高い評価を得ています。

太陽電池も同じ。
この前、業務用のパネル330枚の出力検査データを見ましたが、

全体の枚数の90%が、カタログ出力値の±2%の幅に入っていて、
残りの10%は、カタログ出力より3%以上良いものとなっておりました。


日本製品の品質おそるべし。
カイゼンこそ、日本を救う!

 
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